その時一人の女性がご来店され、窓際の席でパンを食べ、帰って行きました。 特別観察していたわけではありませんが、お客さんが帰った後、残されたお皿・カップ・その空間がとても暖かく満たされたものに見え、忙しい一日のほっとした瞬間の様でした。
「あーこの感じ素敵だな~」と…。
この出来事が、Destureのぱんは、 ”心を満たすぱん” にしたい、と迷いなく思うきっかけとなりました。
素朴で飾り気のないDestureのぱんですが、お客さまの心を“ほっこり”させる優しいぱんたちです。