自家製天然酵母ぱん&Country Pub&Live YAMAKITA YAGAのDesture(デスチュアー)
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合同社員研修

先週の合同社員研修は、岩手県盛岡市のベアレンさんから、陸前高田市の発酵パーク内にある”陸前高田マイクロブルワリー、そして気仙沼と進んで行きました。

震災から10年が経過し、町はにわかに活気を帯びている感じもしましたが、震災で全てを無くした方々のお気持ちは、正直、私たちが想像するよりもはるかに深く、心から理解することは極めて難しいことだと思います。

「まだまだ復興は途中であり、時間はかかるな〜」

「改めて大切なのは、やはり心のケアだな」

「そして、この教訓を私たちも後世にわたり伝え続けることが使命だな」

が正直な感想でした。

今回、地元神奈川の西湘地区でも、講演会や小学校での絵本の読み聞かせを行ってきた「ハナミズキのみち」の著者、淺沼ミキ子さんにもお会いすることが出来(2年前の建立式典以来です)、健さんのお墓参りもさせていただきました。
久しぶりに見るハナミズキのシンボルロードは、まっすぐ高台へ向かって延びていて、様々な問題はあるにせよ、淺沼さんの思いが多くの共感を呼び、様々な人々の手でここまで来たのだなっと、改めて胸が熱くなりました。
その後、釜石市、大船渡市にも立ち寄り、それぞれの町の復興を確認することが出来ました。

今回の合同社員研修、最終日は何処に行くか決めてなく、最終日の前日に参加メンバー全員で決めたのは福島県でした。
南三陸、石巻、相馬、南相馬、波江町、双葉を通過して、最終宿泊地の田村市に行きました。
震災後、初めて福島を訪問しましたが、正直な私の感想を述べますと、建物や道路は想像
していたよりもダメージは無いように思えましたが、それよりも増して私が感じたのが、静けさの中に、見えない独特の空気感があって、それは閉塞感でもあり、活気の無さであったりと、テレビのニュース等で見ていたけれど、やはり実際に訪れて見ると、今回の事故の大きさを目の当たりにした気持ちでした。

そんな辛い道中でしたが、最終宿泊地の田村市にあるオートキャンプ場に到着しました。
そして、最初に目に飛び込んできたのが、

「Hop Garden Brewery」でした。

え!このオートキャンプ場でビール生産してるの?

全く予想していなかった(HOPとはあったが、まさか工場があるとは・・・)ので、
驚き半分嬉しさ100%と言った感じで、直ぐに受付のスタッフの方とお話をして、
当たり前なことを聞いてしまいました!

「このキャンプ場で、クラフトビール飲めるんですか?」

「もちろんです!」

平日でもあり、私達以外お客さまがいなかったので、幸いにも社長自らBrewery誕生のエピソードを教えてくださり、震災後の田村市の様子や10年を経た現在の状況を踏まえ、今後、このBreweryをどのように育てて行くかなど熱心に説明をしてくださいました。

もちろん合同社員研修ですので、工場で飲める全種類を購入し(残念ながら、樽生では飲むことが出来ず 涙)、シャワーを浴びるつもりが、灯りに集まってくる「蛾」の数と大きさに怯みまして、シャワーは朝一番で入ことに切り替え、(ただ早く飲みたい!)早速、参加者全員で飲むことにしました!
最初に田村市の地元阿武隈産のHopを使用した「Abukuma Green」にトライ!
全員の口から出た言葉は、

「これ、美味い!!」「何、この味!凄くない!」

そんな調子で短時間で全種類のビールを飲み干し、最後に出た言葉も、

「やっぱり”Abukuma Green”頭抜けてるよ!」

帰ったら、直ぐに注文するぞ!

と言うことで、本日(6/25)届きました!
樽生の「Abukuma Green」! 先ほど1名のお客さまがご注文くださり、いっきにThree Pints(安齋くんではありません 笑)飲んでいかれました!

その他、ボトルですが、「Hop Japan IPA」、「Abukuma Red」、「Abukuma Gold」、「Abukuma Green」(こちらは樽生もあります!)

明日は、出来れば15:00からスタートしたいと思いますので、是時ともご来店ください!
ラストオーダーは19:00です。

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