Destureと音楽
2021.02.08
Destureと音楽
Desture Special Liveも今年の4月で50回目を迎えます。2010年に初めて”Irish Music Live”を開催してから11年。途中店舗がなくなっても高校の後輩のブルーベリーガーデンで5周記念ライブを開催したりと、続けて来ました。
その理由は簡単で、自分の好きな音楽やアーティストの「リアルな音を楽しみたい」そして、それを「多くの方に聴いてもらいたい。」ただそれだけです。
私の場合は、苦しくて大変な時こそ、好きな音楽で
”癒されたい”
”元気をもらいたい”
と考えてしまうのです。
だからそんな状況でも
”何とか工夫して”開催できないか検討して実行するのです。
昨年のコロナ禍の時も(流石に4〜7月は泣く泣く中止や延期にしましたが・・・)
毎月1回はライブを開催してきました。
そして今年もコロナでスタート・・・。
そんな状況の中、開催したDesture Special Live 47
樽木英一郎さんのLiveは最高でした!
心が癒され、元気が出ました!
そして今月も唯一のCountry Pub Desture In Yaga🍀営業日、2/21日に
Desture Special Live 48を開催いたします!
https://fb.me/e/35bFytZ1r
さらに来月は、Desture Special Liveとは別に新たな音楽イベントの発信として、
今年3月から、さらにアイリッシュ&ケルト音楽を積極的かつ継続的に山北町Yagaから発信して行きます!
イベントタイトル名は、
”スロンチャ”です。
ゲール語で”乾杯”です。でもその他に”今ある健康に感謝する”など深い言葉でもあります。
Destureにとって、音楽は切り離すことのできない大切なものなのです。
ケルト音楽とは?~ケルト音楽の楽器・歌声と特徴~
ケルト音楽(Celtic music)とは、今でもケルト語やその文化が残る国や地域「ケルト文化圏」に住む、現代のケルト系の人々の民族音楽です [Alberro 2008]。文化圏各地の伝統音楽やロック、ジャズ、ポップス、ニューエイジといった他のジャンルとのクロスオーバー、ケルト語で新しく作詞されて歌われる音楽などを指しています。
後述するケルト文化圏であるアイルランド、スコットランド、マン島、ウェールズ、コーンウォール、ブルターニュの6地域、イベリア半島北西のガリシアとアストゥリアス周辺、加えて文化圏からの移民のコミュニティーが存在するケープ・ブレトン島を始めとしたカナダ大西洋州がケルト音楽の代表的な地域です。