Desture Special Live 41
2020.03.12
全国的にイベントやライブ等の自粛で、中止が連日のようにSNSでも上がっていますが、このままこの状態が続くと本当に様々な業種で危機的状況に陥ってしまうことになります。
命に関わることですので、慎重に考え行動しなければなりませんが、主催する側も、参加するお客さまも、今出来るしっかりとした対策をして次の行動を判断する事だと考えます。
という事で、”Desture Special Live 41″アイリッシュミュージックライブは、今出来る対策をしっかり行い、予定通り開催いたします!
メディアの情報に流されず、自らネット等で正確な情報を得て、自分で判断することが大切ですね!
本日の販売(3/12)は、小田原フラワーガーデンのみです。10:30頃から
それでは、改めて詳細告知いたします!
今年のDesture Special Liveは、例年通り、ジャンルを問わず、生意気にもオーナーの私の心に響いたアーティストをセレクトして行きますが、特に今年はアイリッシュミュージックを数多く開催します!
Desture Irish Live と言えば、私、勝手に”Ayako Okunuki”さん!(フィドル)と思っていますので(笑)、全6回ありますが、全てOkunukiさんのセレクトで構成していく予定です!
その第1弾として、今回のライブは、高橋創さん(ギター)、クリストファー・ハーディーさん(パーカッション)、そして”Ayako Okunuki”さん(フィドル)のトリオです!
○開催日時:2020/3/20(金) 15:00〜18:00
○開催場所:The Desture Inn Country Pub&
DiningCafe
神奈川県足柄上郡山北町谷峨568-1
tel:0465-43-8190
JR御殿場線谷峨駅下車
※駐車場がまだ整備出来ていませんの
で、電車でお越し下さい!是非とも
御殿場線の車窓の旅を楽しんで下さ
い!
○ご出演者:高橋創(ギター)、クリストファー・
ハーディー(パーカッション)、
AyakoOkunuki(フィドル)のトリオ
です!
○M C:投げ銭制(Donation)
○予約方法: ①下記メールアドレスに、住所・氏
名・連絡先・人数を明記願います。
desture2008@yahoo.co.jp
②HPからのお申込み。ホームにあるお問合せより、住所・氏名・連絡先・
人数を明記願います。https://desture-group.com/
③お電話でのご予約(午後4:00~午後10:00) 0465-43-8190
④Desture山北リヤカー店での受付(火・金・土・日)
○Drink&Food:ギネス・キルケニー・ロンドンプライド・ブリュードッグパンクIPA他・サッポロ黒ラベル・ハートランドの各種ビール。自家製天然酵母パン、メンチバーガー🍔、Fish&Chips、バンガス(ソーセージ&マッシュ)、Destureパスタ🍝、自家製ピクルス、など
ご出演者:プロフィール
【奥貫史子 Ayako Okunuki (Fiddle&Tap)】
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒。伝統音楽を学びにアイルランドへ留学。国宝級アイリッシュバンドのザ・チーフタンズをはじめ、国内外のアーティストとの共演やアイルランド大使館、総理公邸にて演奏披露する。アイリッシュバンド「LADY Chieftains(レディチーフタンズ)」、オリジナルケルティックユニット「KOUCYA」メンバー。昨年、スペインで開催されたFestival de Ortigueira 2019のケルト音楽コンテストで、メンバーとして参加したYuki Kojima Bandで優勝。今夏、同フェスティバルにてステージ出演が決定。これまでに槇原敬之やFUNKY MONKEY BABYS等のアーティストのアルバムや、 テレビコマーシャル「Black Nikka Whisky」、作曲家・林ゆうき氏が音楽を手掛けたテレビドラマ「DOCTORS~最強の名医~」や「絶対零度」、アニメーション「ブラッドラッド」等のサウンドトラックや、光田康典氏の手掛けた劇場版「黒執事Book of the Atlantic」の劇中音楽等、レコーディングにも多数参加。アーティストのバンドサポートとして、クレイユーキーズ、また平昌オリンピックの開・閉会式の音楽監督を務めた、ピアニスト、作曲家、プロデューサーの梁邦彦氏の韓国公演シリーズコンサート等に参加。幅広いジャンルで、ライブコンサートやフェスティバル等イベントライブに多数出演し、クラシックはソロからオーケストラまで、ケルト音楽はカナディアンスタイルのステップダンスや、タップをしながらフィドルを弾くケベックスタイルも身につけ、踊るフィドラーとしても活躍中。
【高橋創 Hajime Takahashi(Guitar)】
小学校5年生の時にギターを始め、たまたま聞いたビートルズの音源に衝撃を受ける。中学生の頃アイリッシュギターの第一人者である城田じゅんじ氏に師事。2010年からアイルランドへ拠点を移し、現地でアイルランド音楽を学ぶ。ヨーロッパ各国でアイルランド伝統音楽を演奏する Friel Sisters や2017年の Young Musician of the Yearに輝いたコンサーティーナ奏者 Liam O’Brienなどアイルランドの若手で実力ある音楽家たちと多数共演を果たし日本人ならではの繊細な感性、鋭さと温もりを併せ持つ変幻自在な演奏スタイルが好評を博す。2017年末に帰国し、アイルランドで過ごした日々から、自分の音楽を作っていく意味を感じ、自身のサウンドを探求しながら日々を過ごす。東京在住。
【クリストファー・ハーディ Christopher Hardy(Percussion)】
アメリカ生まれ。1989年より日本を拠点に活躍。西洋打楽器の基礎をバックグランドに持ちつつ、中近東、北アフリカ、西アフリカやラテンの代表的打楽器であるハンドドラムのスペシャリストとして高い評価を得ている。その活動はルネッサンス音楽からジャズ、R&B、ヒップホップ、ポップ、現代~ワールドミュージックなどと広く通用する語法を備え、独自の打の創造に満ちたアプローチを織り成している。これまで多くのトップ・アーティストと共演し、ジャンルを超えて幅広く活動している。ビクターよりソロCD「タッチ」をリリース。2002最優秀録音賞第1位となり同時にアメリカ発売。自身のプロデュースによるワールド・ミュージック・グループ「TGA」と「Tatopani」を率いての活動を始める。洗足学園大学客員教授。シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」のミュージシャンとしてステージに参加。CD・DVD制作、演劇、朗読劇、フィルム音楽などにも積極的に取り組み、創作的なサウンドを展開している。
*これまでの共演者(コンサートあるいは録音)
STING、吉井和哉、AI、UA、ハムザ・エル・ディン、渡辺香津美、山下洋輔、本田美奈子、川井郁子、梁邦彦、ORIGA、ジョン・海山・ネプチューン、本條秀太郎、林英哲、金徳朱、観世英夫、宮本文昭、尾上松禄、谷川俊太郎、谷川賢作、梅津和時、加藤和彦、坂崎幸之助、井上鑑、寺尾聡、中森明菜、五輪真弓、アキコ・グレース、土井啓輔、おおたか静流、ケレブ・ジェムズ、デイナ・ハンチャード、アンソニー・ベイリ、テッド・ピルゼッカー、ブルース・スターク、Dereb Desalegn、大萩康司、平野公崇、長谷川陽子、藤井香織、日本音楽集団、他
*演劇、朗読劇の作曲と舞台演奏
ジネット・ローラン/オー・ベルティゴ「La Vie qui bat」(青山劇場)、ワイルドスワン劇場/王様と凧(アメリカ、アナ‐バーフェスティバル)、横内謙介演出/三島由紀夫「道成寺」(於、サンシャイン劇場)、北村想演出/北村想「かぐや姫」(於、びわ湖ホール)、はせひろいち演出/北村想「おとぎ想子」(於、愛知芸術劇場)