お知らせ(ライブ情報

Desture Special Live 19 7/25(tue)

2017.07.22

Desture Special Live 19 7/25(tue)
JAZZに興味ありますか?
このトリオ、凄いですよ!●開催日時:2017/7/25(火曜)
open 19:00 start 20:00
●開催場所:Bread&English Pub Desture
小田原市栄町1-16-13
0465-43-8190
●出演者 :荻原亮(gt)
宮川純(piano)
福森康(dr)

●チャージ:adv ¥2500(1ドリンク別)
door¥2700(1ドリンク別)
●予約方法:・イベントページにて参加を選択
・Destureに直接電話にて予約
荻原亮(gt)
1976年8月2日生まれ 長野県出身

幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。

10歳の時にオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、耳コピーやアドリブ演奏などを始め学生時代はジャズ、ロック、ブルース、R&B、ブラジリアン、 クラシック、民族音楽、アフリカン、レゲエ等様々な音楽に傾倒し研究する。

上京後、ストリートでの演奏や鈴木勲.マリーン.Woong San.TOKU.村上ポンタ秀一.Grace Mahya等のバンドで活動。
その他にも数々のアーティストのライヴやレコーディングに参加。

2007年にBROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られた自身初のCD<AFICA>をMOCLOUD RECORDSよりリリース。

2011年にスガシカオや水樹奈々のサポートベーシストで知られる坂本竜太と共にジャズファンクユニットDos Lunaを結成。
<Primero>と<Segundo>のCD2枚及び、横浜のライヴハウスKamomeで収録されたDVDがリリース。
CSのMusic Air ChannelのLive LabにてDos Lunaのライヴ、同じくCSのTVAsahi源流Jazz にてGrace Mahyaのライヴ NHKの東京Jazz Festivalにて日野皓正Super Bandの模様が放送される。
2013年に国内の新進気鋭のミュージシャンと共に創られた自身2作目となる<different colors>リリース。
上記のDos Lunaの他に大坂昌彦session.宮川純Quartet.鈴木央紹GTQuartet等で活動中(順不同

これからどんな音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみになるようなアーティストである。

宮川純(piano)

1987年生まれ、愛知県出身。5歳でエレクトーンを始めてからジャズ、フュージョン、ロックなどに傾倒する。高校卒業後本格的に音楽家を志し、甲陽音楽学院名古屋校に進学。ジャズピアノを水野修平氏、竹下清志氏に師事。
在学中より、小濱安浩(Ts)バンド、ヒップホップグループ、nobody knows+ の「バルガリズム」のレコーディングに参加するなど名古屋のシーンで徐々に頭角を現す。
2009年、1st album「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」をVictor Entertainment(JVC)より発表。
2010年より活動の拠点を東京に移し、自己グループの他、TOKU(Vo/Flh)、荻原亮(g)Different Colors、市原ひかり(Tp)4、多田誠司(As)Oakyなど国内ジャズシーンの第一線級で活躍を続けている。また、その作編曲能力も高く評価されており、大坂昌彦(Ds)氏の「Funky 7」や小林陽一(Ds)氏の「I miss you」、マヤ・ハッチ(Vo)氏の「Lil’ Darlin’」などの作品に自己の楽曲及びアレンジを提供。最近ではグレース・マーヤ(Vo/Pf)氏の「Poinciana」、「Close to you」の二作でもアレンジを手がける。
2012年、2nd album「I Think So」(Altered)をリリース。さらに深化した世界観、多様な鍵盤楽器を同等に扱える柔軟な音楽センスと確かなテクニックで今後の活動にもますます注目を集める新鋭ピアニスト/オルガニスト/キーボーディストである。

福森康(dr)

1985鹿児島県出身、15歳でドラムを始め、YAMAHA PMSにて大久保重樹氏に師事、上京後都内のジャズクラブやセッションに参加。
現在は、TOKU(vo&flh)、多田 誠司(sax)、BONANZA、HUMADOPE、So Jaguarなど、都内を中心に幅広い年代のミュージシャンとのライブ活動、レコーディングに参加。
若さ溢れるパワーと、繊細さを 併せ持つ希有なドラマーとしてがある。