自家製天然酵母ぱん&English Pub&Live 小田原のDesture(デスチャー)
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毎週火~土曜日 16時~22時まで

DESTUREとは

The Story of Desture

旅立ち ~人と人を繋げる人生(たび)~

人生(たび)の始まりは、1998年、初めてイギリスの地を訪れ、初
めて入ったパブ。その時、心を過ったもの・・・
「こんな雰囲気のお店が持てたらな~」
「人々が集まれる空間を提供したいな~」
この思いが私の中で静かに動き出し、夢へのスタートを切ったのでした。

DESTUREの誕生

サラリーマン時代、沼津支店に勤務していた頃、具体的な活動はしていなかったのですが、常にパブのことを考えていました。
たまたま、沼津市内にカナダ人が経営するパブがあり、市内に車関係の大きな工場&研究所があった関係で、お店には多くの外国人も訪れ、私は、英語のプライベートレッスンのつもりで仕事帰りによく立ち寄っていたんです。

そこで出会ったスタッフの女性と”夢=パブ”について、いろいろ話すようになり、ある日、英国のお客さんも交えながら議論していた時に、その方から、「ところでお店の名前なんて決まっているの?」と、突然、質問され、
「まだ、全然考えていないよ」
「じゃ、決めようよ!」
と言うことになり、その話題で急にその場が盛り上がってしまい、いつの間にか他の外国人も参加し、あれこれたくさんの候補があがりました。
どれも私にとっては「ん~」って感じで、“ピン”と来るものがなく、迷っていた時に、スタッフの女性が、
「当然いつか会社を辞めるでしょう?」
「そうだね~、本格的に活動する時には決断するつもりだよ」
「それって、凄いことですよね、普通、お客さまが務めていらっしゃる安定した会社を辞める人、少ないじゃない?」
「そうかもね、わざわざ不安定を求める人も少ないかもね」
「でも、人生一度だけなんだから、自分の人生を納得いくよう変えていくのは、当たり前のことかもしれないですよね~。なかなかそれができないのが現実なんでしょうけどね!それに挑戦するんだから、将来に向け運命を大きく変えて行くことになりますよね~」
「あっ、今、何て言った?将来に向け運命変えて・・・」

運命=Destiny、将来、未来=Future、それもらいだよ!
運命+将来=DESTURE
「どう?DESTUREこれよくないかな?」
女性スタッフや友人の外国人にもお墨付きをもらい、こうして2005年秋に、“DESTURE”が誕生したのです。(お店の名前だけですが、笑)

決断を・・・

Destureの誕生から2年半が経ち、私は一つの決断をします。
それは今まで勤めていた会社を辞めることでした。
当時、横浜の関内に勤めていたのですが、心の中ではいつも「タイミングはいつだろう?」「人生の中でやっと見つけた新たな夢を始めるのは今なのか?」
常に頭の中でこだましてました。

当時年齢は41歳、決して若くはないが、人生を諦める年齢でもない。
小さい頃から、自分のやりたいことを我慢し続けた思いがある。もう後悔はしたくない。「よし、今だ!」
不思議と誰かが「いい加減に決断しなよ!」と言ってくれた感覚がありました。

そして、2007年9月、大きく自分の運命を変える時が来ました。
Destiny+Future=Desture I can change my destiny in the near future
自分の運命は、未来に向かって自分の努力次第でより良いものへと変えることができる。

イギリスへ

性格上、とにかく行動するのは早いので(あまり熟考せず行動します 笑)、先ずは、本場のカントリーパブを体験することが大切だと感じました。しかも、観光的な感覚で行くとリアル感(これから開業するのだ!)が出てこないと思ったので、語学留学という形で、実際に現地で生活しながら、体験することがとても重要なことだと思いました。

幸い、留学に関するエージェントが知り合いにいましたので、その方を通じて、イギリスコッツウォルズにあるグロースター大学の語学留学制度に応募して、トントン拍子でイギリス行きが決まりました。

ヒースロー空港に着くと”ホッ”とする

初めてイギリスに旅行に行った時にも感じたのですが、長時間のフライト✈️だったからかもしれませんが、イギリスヒースロー空港に到着した時、何か懐かしい気持ちになったことを今でもはっきり覚えていて、その後、幾度となく渡英するのですが、その度に「気持ちが落ち着く」感じがするのです。

2008年2月、いよいよイギリスでの生活が始まりました。目的が数多くのカントリーパブ訪問なので、語学勉強の方は、そこそこで、毎週末、パブに行ってました。

私の勝手なカントリーパブの定義は、石造りの古い建物、低い天井、不揃いの椅子やテーブル(古いという統一感がある!)、暖炉、スモーキーな香り、お店ごとのクラフトビールなど…また、パブにもよりますが、毎週末行われる様々なジャンルのライブ。(Destureでライブをするきっかけは、この時の体験です)

留学は、私にとって何もかもが、新鮮で衝撃的な体験ばかりでした。そして、新たな発見として、とある村の教会がとても気に入って、滞在期間中はもちろん、帰国後も渡英する度に訪れ、気がすむまで教会内で考え事をするのが、イギリスでの決まり事になりました。(私は宗教を持っていないので、何故、教会が落ち着くのかわかりませんが…)

この留学での目的は十分達成出来、ある程度自分のお店の形が見えて来ました。