お知らせ(トピックス

これからのDESTUREのパン販売について

2018.03.01

今年の6月でDESTURE小田原銀座店も3周年を迎えますが、ここで、今後のDESTUREパン販売の方向性についてお知らせいたします。

パン製造における最終的な目標は、製造機能を「水の綺麗な神奈川の水源地」、山北町谷峨にパン工房を移転させ山北に集中させます。販売の主流は移動販売になりますので、移転後も、今まで通り、藤沢市、文教大学、小田原フラワーガーデン等は継続していきます。

さらに、2013年に小田原移転後も茅ケ崎や藤沢のお客さまから、「また茅ケ崎で販売してくれない?」「今度は南側に店舗出して欲しいな~」「鵠沼で6年も販売してるんだから店舗出せば?」などのお声を数多くいただき、昨年から検討してまいりました。

その結果、昨年真鶴店をオープンした時と同様に、先ずは移動販売場所を探して定期的に営業し、ある程度のファンを獲得してから出店に踏み切ろうかと考えています。今後、あくまでも製造は山北町にて行いますので(しばらくは小田原工房で製造)、運び込むことになりますが、DESTUREのスタートが移動販売ですから、まったく問題ありません!

固定の店舗と言うことで言えば、パン販売は、将来的には(2年後)山北谷峨店、真鶴店、茅ケ崎店になり、それらにプラスDESTUREの原点である販売方法、移動販売スタイルで、藤沢市鵠沼松が岡、文教大学、小田原フラワーガーデン、まちなか市場、軽トラ市など各マルシェでの販売となります。

それらに伴う、パブ営業は、音楽LIVEが中心となりますが、今後の展開は、今年いっぱいの状況を把握したうえで具体的な方向性をお示しさせていただきます。

自然環境に囲まれたカントリーサイドで人の集まる空間を造る

2009年12月9日、この夢の実現を目指してスタートしました。今後もこの目標を変えること無く淡々と歩き続けます。

Desture(デスチャー)の代表 高山 正明